強くいることってかっこいい。
だけど勘違いしちゃいけない。
本当は強くないくせに強さを演じすぎてしまうと、
そこに甘えて漬け込んでくる弱い人間もいるから。
貴方は強いから大丈夫。
貴方は強いからまだ頑張れる。
強く見えるかもしれないけど、本当は弱いし痛みも感じるんだよ。
誰も本当の私のことなんてわかってくれない。
そう感じていたけど、それは強くもない私が
強い自分を演じすぎていたから。
弱さを見せることが正しいわけでもないし、
強さを見せつけることが時に間違ってない時もある。
だけど強さを演じすぎてしまったらダメ。
私は大丈夫。
そう思いすぎてない？
全然大丈夫なんかじゃないのに。
大丈夫じゃない時に大丈夫なふりをする。
それは強さを演じすぎてる。
大丈夫じゃない時に大丈夫じゃないと伝えることは
弱さじゃないのを覚えておいて。
辛い、きつい、辞めてと伝えることも強さなの。
モラハラとか浮気とか、酷いことをする人言う人って
精神的に激弱。
そして人を攻撃して、自己価値を下げて自分を優位だと感じる生き物。
こっちの気持ちも知らないで。
本当に自己中心的。
そいつらがもっと狡いのが、貴方が本当は強くないかもしれないとわかってる。
そして更に、強くなくても我慢できる、「強さを演じられる」人間だと知ってる。
惨めで卑怯よね。
だけど貴方が強さを演じすぎない『強さ』を身につけたら
貴方はそいつらに負けない。負けないで、絶対。
貴方はもっと美しくなれる。
私が約束する。
だからまずはNoを吐き出して。
まずはここに殴り書いてもいい。
ノートの切れ端でもボイスレコーダーでもどこでもいいから吐き出して、
少しだけ勇気が持てた時、相手に伝えればいい。
それが貴方の、強さと美しさへの最初の歩みになる。
まずは自分を知ろう
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